作成年度 | 2010年度 |
---|---|
論文名 | 冬期道路管理における定量的指標の導入と活用について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2010年度 日本雪氷学会北海道支部 研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2010/05/14 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地交通チーム | 高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto) |
寒地交通チーム | 切石 亮(KIRIISHI Makoto) |
寒地交通チーム | 徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto Abraham) |
寒地道路研究グループ長 | 浅野 基樹(ASANO Motoki) |
抄録 |
---|
路面のすべりやすさは、道路上の車両の運動性能に影響を与える要因であり、特に、積雪寒冷な地域では雪氷路面対策が重要な課題である。冬期道路管理のポリシー、業務実施体制、冬用タイヤなどの違いから一概に比較できないが、我が国の路面のすべりやすさの計測評価に関する試験研究は欧米に比べて盛んではない。[*] 本稿では、諸外国の冬期道路管理基準への定量的指標の導入、活用及び計測技術の動向をまとめるとともに、我が国の冬期道路管理における定量的指標の導入可能性について論じる。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |