| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | 低熱セメントと高炉スラグ微粉末を用いたコンクリートの圧縮強度特性とその予測について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | コンクリート工学年次大会2010(さいたま) |
| 誌名(No./号数) | コンクリート工学年次大会2010 |
| 発表年月日 | 2010/07/07 ~ 2010/07/09 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 耐寒材料チーム | 吉田 行(YOSHIDA Susumu) |
| 北海道大学大学院 | 名和 豊春 |
| 耐寒材料チーム | 田口 史雄(TAGUCHI Fumio) |
| 日鐵セメント株式会社 | 渡辺 宏 |
| 抄録 |
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| 本研究では,微粉末化したビーライト系セメントと,その一部を粉末度が異なる高炉スラグ微粉末で置換したコンクリートの低水結合材比領域における圧縮強度特性とその予測について検討を行った。その結果,結合材の種類によりコンクリートの強度発現性が多様化すること,および高炉スラグ微粉末の粉末度や置換率に加えスラグに添加されるSO3量により強度発現が異なることが明らかとなった。また,これら強度発現に及ぼす種々の要因の影響を考慮した圧縮強度の予測式を提案した。 |
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