作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 冬期気象条件下における交通事故発生形態について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2010年度 日本雪氷学会北海道支部 研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2010/06/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 高田 哲哉(TAKADA Tetsuya) |
寒地交通チーム | 徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto Abraham) |
寒地交通チーム | 高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto) |
抄録 |
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積雪寒冷な地域では、気温低下や降積等の気象条件により、冬期特有の交通事故等の問題が発生する。道路管理者は、安全で円滑な交通機能を確保するため、凍結防止剤の散布・除雪作業等の道路維持管理事業を実施している。しかしながら、昨今の厳しい財政事情下では、冬期道路管理の実施においてより一層の効率化が求められている。[*] 本研究では、より効果的・効率的な冬期道路管理へ向けた取り組みの一環として、冬期の気象条件下における交通事故の発生形態について調査・分析を進めている。本稿は、これまでの分析結果について報告する。 |
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