| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | 緩衝林帯整備後の土壌物理性と樹木の生育 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成22年度農業農村工学会大会講演会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2010/08/31 ~ 2010/09/02 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 札幌開発建設部 | 多田 大嗣(TADA Yoshitugu) |
| 水利基盤チーム | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
| 道東支所 | 加藤 道生(KATOH Michio) |
| 北海道開発局釧路開発建設部 | 羽生 哲也(Hanyuu Tetsuya) |
| 抄録 |
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| 環境保全型かんがい排水事業で整備された緩衝林帯で、整備後の土壌物理性と樹木の生育の調査を行った。林帯の浸入能は草地に比べ大きな値を示し、草地からの表面流出水の浸透を期待できる状況にあることを確認した。また、植樹を行った樹木は植栽方法及び樹種にかかわらず60%程度の生存率であることを確認した。また,樹木の獣害の状況は地点によって異なるが,シカ等の大型動物による影響の大きいことが示唆された。 |
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