国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所

論文・刊行物検索

詳細情報

発表 農業用ダム集水域における積雪水量推定手法

作成年度 2010年度
論文名 農業用ダム集水域における積雪水量推定手法
論文名(和訳)
論文副題
発表会 平成22年度農業農村工学会大会講演会
誌名(No./号数)
発表年月日 2010/08/31 ~ 2010/09/02
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水利基盤チーム中村 和正(NAKAMURA Kazumasa)
水利基盤チーム鵜木 啓二(UNOKI Keiji)
北海道開発局札幌開発建設部多田 大嗣(TADA Hirotsugu)
(財)日本気象協会北海道支社齋藤 正美(SAITOU Masami)
(財)日本気象協会北海道支社臼谷 友秀(USUTANI Tomohide)
抄録
積雪寒冷地の農業用ダムにおける気候変動下の水管理にとっては、集水域に存在する積雪水量をダムの貯水開始時期に把握することが重要となる。しかしながら、山間部にあたる集水域で積雪量調査を行っている農業用ダムの事例は少なく、積雪水量の把握は困難である。このような背景から、平地の近傍気象データおよび当該ダムにおける過去の融雪時期の流量データを用いた積雪水量推定手法を示した。
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 AdobeReaderダウンロード
ページの先頭へ

この画面を閉じる

© 2023 Civil Engineering Research Institute for Cold Region, All rights reserved.