作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | パスキル安定度を用いた夜間の路面温度分布の推定手法 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 雪センターTCワーキングレポート |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2010/08/04 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto) |
抄録 |
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積雪寒冷な地域では、冬期道路交通の確保のために除雪や凍結防止剤散布などを実施しているが、昨今の道路管理にかかる予算制約などの制約条件下、冬期道路管理をより効率的に実施することが求められている。例えば、凍結防止剤散布は、路面凍結の発生しやすい箇所などに重点的に散布を行っているが、このような対策を的確にかつ効率的に実施するためには、路線の凍結しやすい箇所を把握する必要がある。[*] 本研究は、夜間から未明にかけて多く実施される凍結防止剤散布を的確かつ効率的に実施するため、夜間における路線の路面温度分布の予測手法の構築を目的とする。 |
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