作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 道路防雪林の視程改善効果と風の交角の関係 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 雪氷研究大会(2010・仙台) |
誌名(No./号数) | 雪氷研究大会(2010・仙台)講演要旨集 |
発表年月日 | 2010/09/27 ~ 2010/09/29 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 伊東 靖彦(ITO Yasuhiko) |
雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
抄録 |
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吹雪対策施設である防雪柵や防雪林において、その施設の防雪・防風効果を評価する場合、風の入射角を考慮することは重要である。防雪林での入射角と防雪・防風効果の関係は、北海道北部の一事例に留まるので、別の防雪林において計測を試みた。[*]その結果、交角 45°~90°程度の吹雪に対して、防雪林の視程改善効果はほぼ一定であり、平行風に近い場合、視程改善効果が劣る傾向が得られた。平行風の場合、特に風上の風速が大きい場合に、風速はあまり低減されず、視程も悪化する傾向が得られた。 |
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