| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | 冬期路面状態評価技術に関する試験研究 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 連続路面すべり抵抗値測定装置の測定タイヤ比較試験(その2) |
| 発表会 | 雪氷研究大会(2010・仙台) |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2010/09/26 ~ 2010/09/29 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地交通チーム | 切石 亮(KIRIISHI Makoto) |
| 寒地交通チーム | 高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto) |
| 寒地交通チーム | 徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto Abraham) |
| 抄録 |
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| 効果的・効率的な冬期路面管理を行うために、定量的な路面状態の評価手法の確立は重要な課題である。当研究所では、実用的かつ連続測定が可能な装置として連続路面すべり測定装置を導入し冬期路面管理への適用性を検証してきた。舟橋らは当該装置と路面すべり測定車の測定値に良好な相関があることを確認したが、当該装置の初期タイヤが国内で市販されていないため、国内の状況に合わせた測定タイヤ選定を課題とした。筆者らは、市販の冬用タイヤと初期タイヤとの相関性を確認したが、冬用タイヤでは路面状態の変化を敏感に捉えられないことを確認した。[*] 本研究では、国内で市販されている初期タイヤ相当品を使用し、路面すべり測定車との比較試験を行ったので、結果を報告する。 |
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