| 作成年度 | 2011年度 |
|---|---|
| 論文名 | Study on the Securement of Smooth Traffic Flow on Roundabouts in Cold、 Snowy Regions |
| 論文名（和訳） | 積雪寒冷地におけるラウンドアバウトの冬期交通確保に関する研究 |
| 論文副題 | |
| 発表会 | TRB International Roundabout Conference |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2011/05/17 ～ 2011/05/20 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地機械技術チーム | 大上 哲也（OOGAMI Tetsuya） |
| 寒地機械技術チーム | 牧野 正敏（MAKINO Masatoshi） |
| 寒地機械技術チーム | 石川 真大（ISHIKAWA Masahiro） |
| 寒地機械技術チーム | 柳沢 雄二（YANAGISAWA Yuuji） |
| 抄録 |
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| ラウンドアバウトは、一般の交差点に比べ、安全性、走行性に優れ、各国で積極的に導入されている。日本においても、現在、指針等の整備が進められているほか、試験道路における実証データも収集されつつある。しかし、日本国内でのラウンドアバウトの導入事例は少なく、特に、日本の北部地方は積雪寒冷の気象条件が厳しいことから、導入にあたっては冬期間における効率的な維持管理手法の確立が求められている。[*]このため、本研究では積雪寒冷地におけるラウンドアバウトの問題に特化し、冬期の安全な交通に資するため、除雪機械の選定や堆雪位置及び高さの検討などの効率的な除雪工法について検討した。 |
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