| 作成年度 | 2010年度 |
|---|---|
| 論文名 | 藻場生産力モデルによる磯焼け地帯の藻場造成予測に関する一考察 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第54回(平成22年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2011/02/22 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
|---|---|
| 水産土木チーム | 佐藤 仁(SATOH Jin) |
| 道央支所 | 山之内 順(YAMANOUCHI Jyun) |
| 水産土木チーム | 関口 浩二(SEKIGUCHI Kouji) |
| 抄録 |
|---|
| 磯焼けなどによる大規模な環境変化により沿岸域の藻場が減少の一途を辿っている。この藻場の減少要因を特定するためには、海域の水温・波浪・食害等の環境条件による影響を把握する必要がある。しかしながら、これらの環境条件は相互に関係しており、条件単体で藻場を評価することは困難である。本報告は、海域の環境条件を使った藻場生産力モデルを用いて、複数年に渡る藻場形成を再現し、環境条件との関連性や課題について考察したものである。 |
| このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |