| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | 泥炭農地における土壌呼吸と地下水位の関係 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 日本農業気象学会北海道支部2010年大会 |
| 誌名(No./号数) | 日本農業気象学会北海道支部2010年大会講演要旨集 |
| 発表年月日 | 2010/12/06 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 資源保全チーム | 中山 博敬(NAKAYAMA Hiroyuki) |
| 資源保全チーム | 石田 哲也(ISHIDA Tetsuya) |
| 資源保全チーム | 岡村 裕紀(OKAMURA Yuuki) |
| 資源保全チーム | 大久保 天(OHKUBO Takashi) |
| 資源保全チーム | 横濱 充宏(YOKOHAMA Mitsuhiro) |
| 抄録 |
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| 泥炭農地では排水にともない乾燥が進むと泥炭が分解し、地盤沈下の要因の一つとなる。筆者らは泥炭農地の地下水位を営農に支障をきたさない程度に高く維持し、泥炭の分解を抑制する試験に取り組んでいる。泥炭の分解が抑制されると、地盤沈下の抑制と共に、温室効果ガスの一つである二酸化炭素(CO2)の大気中への放出も抑制されることになる。そこで、2009年の調査に引き続き、地下水位を人為的に調節した泥炭農地において土壌呼吸量を測定し、地下水位と土壌地表面からのCO2放出量との関係を検討した。 |
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