作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 各種低品質コンクリートの暴露3年の結果 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | コンクリート工学年次大会2011(大阪) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/07/12 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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基礎材料チーム | 片平博(KATAHIRA Hiroshi) |
耐寒材料チーム | 下谷 裕司(SITAYA Yuuji) |
基礎材料チーム | 渡辺博志(WATANABE Hiroshi) |
耐寒材料チーム | 田口 史雄(taguchi Fumio) |
抄録 |
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凍結融解をはじめとするコンクリートの耐久性は、一般には「JIS A 1148 コンクリートの凍結融解試験」などの促進試験によって評価されているが、促進試験の結果と実際の暴露環境下の劣化状況の関係については、十分な知見が得られていないのが現状である。このため、コンクリートの暴露試験を実施している。なお、通常のコンクリートでは暴露期間が長期に及ぶことから、耐凍害性に劣る骨材や、乾湿繰り返しによって劣化する骨材を使用するなどして、耐久性の低いコンクリート供試体を作製した。今回、暴露を開始してから3年が経過したので、促進試験の結果と併せて、その経過を報告するものである。 |
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