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発表 石狩川旧川群における物理環境の特性と生息魚類の関係

作成年度 2010年度
論文名 石狩川旧川群における物理環境の特性と生息魚類の関係
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第54回(平成22年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2011/02/24
所属研究室/機関名 著者名(英名)
道央支所桃枝 英幸(MOMONOE Hideyuki)
水環境保全チーム林田 寿文(HAYASHIDA Kazuhumi)
道央支所石谷 隆始(ISHIYA Takashi)
抄録
石狩川では25箇所の旧川群を対象に昭和52年と平成17年に魚類調査が実施されたが、現状を把握するための物理環境調査は実施されてこなかった。そこで、旧川と石狩川本川の魚類相管理に関する一つの知見を得るため、旧川と石狩川及び支川との接続に視点をあて、樋門周辺の水位・落差等の物理環境調査を行なって現状の連続性を整理し、生息魚類との関係について整理を行った。
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