作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 道の駅の休憩機能の重要性と利用者の評価に影響を与えるハードの要素について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第54回(平成22年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/02/22 ~ 2011/02/24 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 高田 尚人(TAKADA Naoto) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 福島 秀哉(FUKUSHIMA Hideya) |
抄録 |
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新たな北海道総合開発計画では、「国際競争力のある魅力ある観光地づくり」が主要施策とされ、社会資本整備において観光への貢献が求められている。また、北海道では近年国内外からのレンタカー観光客が増加し、道の駅がドライブ観光の重要な拠点施設となっている。道の駅は、休憩・地域連携・情報提供の3つの機能を有し、中でも休憩のニーズが高いとされる。[*] そこで、道の駅の休憩機能や魅力の向上を通じて「魅力ある観光地づくり」につながることを目的に調査研究を行った。その結果、休憩施設としての重要性を確認するとともに、一方では利用者にとって快適な休憩を提供していないことがわかった。[*] 本報告では、それらについての現状と課題や利用者の評価などについて述べ、最後に休憩機能や魅力に影響するハードの要素が利用者の印象や行動に与える影響について考察を試みた。 |
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