| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | 北海道における樋門コンクリート構造物の超音波調査による再劣化診断 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第54回（平成22年度）北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2011/02/23 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 道央支所 | 畠 秀樹（HATA Hideki） |
| 耐寒材料チーム | 内藤 勲（NAITOH Isao） |
| 耐寒材料チーム | 田口 史雄（TAGUCHI Fumio） |
| 抄録 |
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| 樋門コンクリート構造物のライフサイクルコストの低減や長寿命化を図るため、補修等による対策が行われているが、厳しい環境条件である北海道では、補修後、早期に再劣化している事例がある。このため、補修後も適宜点検等を行い、補修後の状態変化や再劣化状況などを把握し、適切な対策を行うことが重要である。本報告は、補修した樋門コンクリート構造物及び模擬補修供試体において、超音波調査等による再劣化診断を行い、樋門コンクリート構造物の補修後の点検手法への適用性について検討したものである。 |
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