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発表 北海道内河川におけるヤナギ種子の流下量と時期的な変化

作成年度 2010年度
論文名 北海道内河川におけるヤナギ種子の流下量と時期的な変化
論文名(和訳)
論文副題
発表会 第54回(平成22年度)北海道開発技術研究発表会
誌名(No./号数)
発表年月日 2011/02/22
所属研究室/機関名 著者名(英名)
水環境保全チーム林田 寿文(HAYASHIDA Kazuhumi)
㈱エコニクス小山 康吉(KOYAMA Yasukichi)
水環境保全チーム横山 洋(YOKOYAMA Hiroshi)
抄録
北海道内河川におけるヤナギ類の種子の流下量と時期的な変化を把握する目的で、種子飛散が多い融雪出水期から平水期にかけ、4河川(豊平川、忠別川、天塩川、十勝川)の水中にプランクトンネットを設置し種子の採取および分析を行った。種により流下する時期のおおよその傾向を把握することができ、各河川でその時期に違いがあることがわかった。この結果は、ヤナギを河道内に萌芽させないための治水計画上の基礎資料となる。
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