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発表 一般国道232号築別道路における防雪対策

作成年度 2010年度
論文名 一般国道232号築別道路における防雪対策
論文名(和訳)
論文副題 (吹雪シミュレーションによる防雪盛土の検討)
発表会 第23回ふゆトピア研究発表会
誌名(No./号数) 第23回ふゆトピア研究発表会論文集(要旨のみ、本論文はHP掲載)
発表年月日 2011/01/21
所属研究室/機関名 著者名(英名)
留萌開発建設部岩渕 仁志(IWABUCHI Hitoshi)
留萌開発建設部鈴木 正行(SUZUKI Masayuki)
留萌開発建設部原 一浩(HARA Kazuhiro)
雪氷チーム伊東 靖彦(ITO Yasuhiko)
抄録
一般国道232号は留萌管内を南北に走り、広域交流の促進や沿道市町村の連携を担う、道北と道央圏とを結ぶ主要幹線道路として位置付けられる。[*] 羽幌町北側に位置する築別橋付近は、吹雪での吹き溜まりや視程障害が起こりやすく、危険度が高い区間とされている。[*] 今回、築別橋の新設に伴い、前後の線形も変わることから抜本的な防雪対策を吹雪シミュレーションにて検討した。[*] その結果、夏場は日本海を望む景観を確保し、冬には交通の安全性を確保する「防雪盛土+緩勾配盛土」案が選択された。
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