| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | ラウンドアバウトの基本性能と適用条件に関する研究 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第54回北海道開発局技術研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2011/02/22 ～ 2011/02/24 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地交通チーム | 宗広 一徳（MUNEHIRO Kazunori） |
| 寒地交通チーム | 武本 東（TAKEMOTO Azuma） |
| 寒地交通チーム | 葛西 聡（KASAI Satoshi） |
| 抄録 |
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| 近年、我が国では、ラウンドアバウトが、安全かつ環境にやさしい交差構造として見直されてきている。本研究は、苫小牧寒地試験道路に模擬設置した小型１車線ラウンドアバウトを対象とし、2009年9月並びに2010年1月に被験者参加により実施したラウンドアバウトの走行性評価実験の結果について報告する。実験時の路面状態は、乾燥路面状態と圧雪路面状態の２条件とした。さらに、道路管理者及び交通管理者の参加による「北海道地方部における交差構造のあり方研究会」での議論の結果を踏まえ、北海道におけるラウンドアバウトの適用条件について述べる。 |
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