| 作成年度 | 2010年度 |
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| 論文名 | カーブ区間における線形誘導標示板の設置手法について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | 現状と課題をふまえた設置マニュアルの提案 |
| 発表会 | 第54回(平成22年度)北海道開発技術研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2011/02/24 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 地域景観ユニット | 南 朋恵(MINAMI Tomoe) |
| 地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
| 北海道工業大学 | 石田 眞二(ISHIDA Shinji) |
| 抄録 |
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| 現在、線形誘導標示板(以下、標示板)は、主にカーブ区間に設置されているが、色彩や大きさ、設置方法(位置や枚数など)は様々で、且つ過剰に設置されている例も少なくない。そのため、交通安全機能はもとより、道路景観への影響も大きく、適切な道路サービス提供の面から課題となっている。[*] そこで、本研究では、これらの現状と課題を整理した上で、ドライバーへのアンケート調査や実道での被験者視認性実験等を実施し、カーブの危険度や周辺道路環境に合わせた設置基準を検討した。これらを基に、沿道景観の向上にもつながる標示板設置の適正化について提案する。 |
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