作成年度 | 2010年度 |
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論文名 | 北海道の鋼橋塗装における早期劣化対策の効果検証 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 試験施工4年経過後の報告 |
発表会 | 第54回(平成22年度)北海道開発技術研究発表会 |
誌名(No./号数) | 北海道開発技術研究発表会 第54回(平成22年度)、GT2-4(技術一般) |
発表年月日 | 2011/02/23 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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道央支所 | 田畑 浩太郎(TABATA Koutarou) |
耐寒材料チーム | 林田 宏(HAYASHIDA Hiroshi) |
道央支所 | 磯田 卓也(ISODA Takuya) |
抄録 |
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鋼橋塗装は鋼材を腐食環境から保護し健全な状態に保つために重要である。塗膜の防食効果を維持するためには適切な時期に塗替え補修を行う必要があるが、作業足場などの経済性から部分的な塗膜の早期劣化を許容し、全面塗替による方法が一般的である。このため、早期劣化部位の劣化進行を抑制して他の部位との劣化差を小さくする「早期劣化対策」について、平成18年度に試験施工を実施し、その有効性を確認するための追跡調査を行っている。本論文では試験施工の4年経過後の状況を報告し、早期劣化対策の効果を検証する。 |
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