作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | フットパスによる土木遺産の活用に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 北海道・道南地域を対象として |
発表会 | 第31回土木史研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/06/18 ~ 2011/06/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 福島 秀哉(FUKUSHIMA Hideya) |
道南支所 | 北谷沙紀子(Sakiko Kitaya) |
道南支所 | 光野 昭宏(KOUNO Akihiro) |
抄録 |
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近年、土木遺産を地域固有の貴重な資源として、地域振興、観光振興、まちづくりなどに活用する例が多く見られるが、その文化的価値をより多くの人々が共有し、効果的な保存・活用を行っていくことが重要だと考えられる。本稿は、地域振興に資する土木遺産の活用という視点から、函館を対象としたフットパスによる土木遺産の活用について、利用者である観光客の動向分析を踏まえた実際のルートを提案することで、その可能性と課題について考察を行ったものである。 |
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