作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 線形誘導標示板の誘目性に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | 設置マニュアル作成に向けて |
発表会 | 第66回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/09/07 ~ 2011/09/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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北海道工業大学 | 石田 眞二(ISHIDA Shinji) |
パシフィックコンサルタンツ | 大森 陽一(OHMORI Youichi) |
パシフィックコンサルタンツ | 鈴木 崇之(SUZUKI takayuki) |
地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 南 朋恵(MINAMI Tomoe) |
抄録 |
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線形誘導標示板は,カーブ区間などの見通しの悪い場所に道路の線形や屈曲の度合いをドライバーに明示する目的で設置されている.しかし,線形誘導標示板には明確な仕様や設置基準等が無いため,同様の機能を有するものが複数設置されていたり,事故などが発生した場所で効果の検証もされずに多数設置され,ドライバーの安全走行に必要な注視行動に影響を与えている可能性がある.[*] 本研究は,アイマークカメラを用いて,カーブ区間に設置されている線形誘導標示板の誘目性を明らかにし,ドライバーの注視行動に与える影響について分析した.また,本研究の成果は,線形誘導標示板の設置基準を作成するための基礎資料として活用する予定である. |
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