作成年度 | 2011年度 |
---|---|
論文名 | A seismic design method of pile in composite ground and its evaluation |
論文名(和訳) | 複合地盤杭基礎の耐震設計法と耐震性能の評価 |
論文副題 | |
発表会 | The 14th Asian Regional Conference on Soil Mechanics and geotechnical Engineering(第14回国際地盤工学会アジア地域会議) |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/05/23 ~ 2011/05/27 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地地盤チーム | 冨澤 幸一(TOMISAWA Kouichi) |
北海道大学大学院 | 三浦 清一(MIURA Seiichi) |
抄録 |
---|
本研究は、複合地盤に施工される杭基礎の合理的な設計法の確立を目的としている。この工法では、地盤改良により増加したせん断強度を水平抵抗および鉛直支持力に反映する。杭に地盤改良を併用する手法を複合地盤杭基礎と称する。必要な地盤改良領域を工学的に設定し、 杭の水平地盤反力を増加したせん断強度から算定する。本工法の妥当性については、橋梁基礎の現場実杭試験・遠心力模型実験・有限要素解析の一連の研究により検証している。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |