| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 凍害が生じている掘込形式のコンクリート開水路における温度・水分の状況 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成23年度農業農村工学会大会講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2011/09/06 ～ 2011/09/09 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水利基盤チーム | 金田 敏和（KANETA Toshikazu） |
| 水利基盤チーム | 小野寺 康浩（ONODERA Yasuhiro） |
| 水利基盤チーム | 佐藤 智（SATOH Satoshi） |
| 水利基盤チーム | 中村 和正（NAKAMURA Kazumasa） |
| 鳥取大学農学部 | 緒方 英彦（OGATA Hidehiko） |
| 抄録 |
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| コンクリート開水路における凍害劣化の形態には、表面変状としてのひび割れなどのほか、内部変状として部材の内部における層状ひび割れの事例も報じられている。積雪寒冷地におけるコンクリート開水路の機能診断技術の向上のためには、開水路に特有な凍害劣化のメカニズムを把握したうえで診断手法を検討する必要がある。本報では、凍害が生じている掘込形式のコンクリート開水路側壁の部材温度と水分の測定結果などを述べた。 |
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