作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 表面被覆工法により補修した水路の内面の凹凸と粗度係数 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 平成23年度農業農村工学会大会講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/09/06 ~ 2011/09/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
水利基盤チーム | 佐藤 智(SATOH Satoshi) |
水利基盤チーム | 金田 敏和(KANETA Toshikazu) |
水利基盤チーム | 小野寺 康浩(ONODERA Yasuhiro) |
(株)フロンティア技研 | 川村 孝次(KWAMURA Kouji) |
抄録 |
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コンクリート開水路の補修において、劣化部を除去して凹凸の残った表面にウレタン樹脂を塗布した工法での粗度係数を水理模型実験により測定した。また、表面の凹凸と粗度係数の関係を検討した。その結果、補修後の水路の粗度係数は、設計基準に示される粗度係数の標準値である0.012~0.016の範囲にあった。それゆえ、樹脂系補修工法で断面修復を行わず、表面に凹凸のある状態であっても通水機能は確保されると考えられる。 |
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