作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 屋外土槽を用いたジオテキスタイルによる補強土壁の凍上対策に関する研究(その3) |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第46回地盤工学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/07/05 ~ 2011/07/07 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 佐藤 厚子(SATOH Atsuko) |
寒地地盤チーム | 西本 聡(NISHIMOTO Satoshi) |
北見工業大学 | 鈴木 輝之(SUZUJKI Teruyuki) |
前田工繊 | 竜田 尚希(TATTA Naoki) |
前田工繊 | 王 宗建(WANG Zongjan) |
抄録 |
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寒冷地では、ジオテキスタイルを用いた補強土壁が凍上により変形する例が報告されている。その対策の確立を目的として、これまで、置換、排水、断熱に着目した実物大模型を構築し、ひずみや変形を約3年間計測し、標準工法と比較した。その結果、凍上によって発生したひずみや変形が融解後も残留し冬期に累積された。また、置換工法が凍上による変形を最も抑制することが分かった。さらに、既設の補強土壁の凍上抑制対策として、断熱材の設置により効果が期待できることが分かった。 |
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