| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | トンネルの地質調査・施工計測データの情報資源化に向けた検討例 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 土木学会平成23年度全国大会第66回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | 土木学会平成23年度全国大会第66回年次学術講演会講演概要集 |
| 発表年月日 | 2011/09/07 ~ 2011/09/09 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 防災地質チーム | 岡崎 健治(OKAZAKI Kenji) |
| 防災地質チーム | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
| 北海道開発局 | 佐々木 博一(SASAKI Hirokazu) |
| 抄録 |
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| 近年,地質地盤情報の利活用と促進,その情報整理と提供に関するあり方が議論され,インフラ整備にかかる社会的コストの低減と法整備に向けた取り組みが行われている.このような背景から,トンネル事業で蓄積された情報は,その再整理による施工時への提供,地質リスクの事前評価など,現実的な利用形態に即した検討が進められている.本文では,北海道の国道トンネル事業で蓄積された地質調査成果,施工計測データから,岩種別の地山分類と変位量の実態を整理するとともに,トンネル支保部材に生じた変状と変位量との関係について検討を行ったので報告する. |
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