作成年度 | 2011年度 |
---|---|
論文名 | 主観的評価手法を用いた冬期道路の走行環境に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 土木学会平成23年度全国大会 第66回年次学術講演会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/09/07 ~ 2011/09/09 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
---|---|
寒地交通チーム | 高田 哲哉(TAKADA Tetsuya) |
寒地交通チーム | 徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto Abraham) |
寒地交通チーム | 高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto) |
抄録 |
---|
積雪寒冷地域では、冬期における道路交通機能の確保は重要ある。道路管理者は円滑な冬期道路の交通機能確保や交通事故発生の低減措置を図る必要があり、凍結防止剤の散布や除雪作業といった雪寒道路事業を実施している。昨今の厳しい財政事情下では、冬期における走行環境を適切に把握し、課題の抽出や対策の優先度を明らかにしながら事業の効率化を目指していくことが必要である。本研究では、道路利用者が重視する冬期道路の走行環境について、主観的評価手法を用いて優先すべき対策項目の抽出を試行した。本稿は、札幌市内の一般国道にて運送事業ドライバーを対象に実施した冬期道路に関するアンケート調査の結果について考察する。 |
このサイトで提供される情報には、PDFファイルが使われています。PDFファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |