作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 開口部やピロティを有する建築物に作用する津波荷重に関する水理模型実験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 日本建築学会 第84回北海道支部研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/07/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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釧路工業高等専門学校 | 細川 挙(HOSOKAWA Aguru) |
寒冷沿岸域チーム | 山本 泰司(YAMAMOTO Yasuji) |
釧路工業高等専門学校 | 加藤 雅也(KATO Masaya) |
抄録 |
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日本は過去に津波により多大な被害を受けたため,津波に関する研究が数多くされている.しかしながら,津波と建築物の研究は比較的少なく,一般的に建築物を直方体とモデル化する場合が多いため,建築物の形状を考慮した研究はさらに少ない.本研究では,内閣府の津波避難ビル等に係るガイドラインにある建築物形状を参考にして,津波進行方向手前にある一階部分の壁一面を開口部とした形状,一階部分をピロティとした形状に対して津波荷重を測定する実験を行[*]った. |
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