作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 冬期路面管理における防滑材の定着性向上に関する研究 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 2011年度 日本雪氷学会北海道支部 研究発表会 |
誌名(No./号数) | 北海道の雪氷 |
発表年月日 | 2011/05/15 ~ 2011/05/16 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 切石 亮(KIRIISHI Makoto) |
寒地交通チーム | 大日向 昭彦(OBINATA Akihiko) |
寒地交通チーム | 徳永 ロベルト(TOKUNAGA Roberto Abraham) |
寒地交通チーム | 高橋 尚人(TAKAHASHI Naoto) |
寒地機械技術チーム | 中村 隆一(NAKAMURA Ryuichi) |
抄録 |
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厳寒時の冬期路面管理では、凍結防止剤の散布効果が低下するため、焼砂や砕石を防滑材として散布している。しかし、散布した防滑材は車両の走行等により路外に飛散してしまうことがある。そのような中、海外では、防滑材に加熱水を混合して散布する事例がある。防滑材の定着性が向上し散布量の削減が期待できることから、本研究では、当該手法の適用可能性を検証するため、氷膜路面での散布試験を実施した。試験の結果、当該手法の有効性とともに、走行車両がある場合には加熱水の温度が40℃程度必要になることを確認した。 |
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