作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 2車線道路における緩衝分離構造の開発 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第43回土木計画学研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/05/19 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 平澤 匡介(HISASAWA Masayuki) |
寒地交通チーム | 武本 東(TAKEMOTO Azuma) |
寒地交通チーム | 渡邊 政義(WATANABE Masayoshi) |
東京製綱株式会社 | 山口健悟(YAMAGUCHI Kengo) |
抄録 |
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中央分離帯がない2車線道路では,限られた空間を対向する車両が高速で移動するために,正面衝突による死亡事故が起きることがある.道路構造令では,特例として中央分離帯の設置が認められているが,費用が高額になるので,設置は限定される.ワイヤーロープ式防護柵は,支柱が細く緩衝機能があり,必要幅員も少ない.本稿は,緩衝機能を有するワイヤーロープ式防護柵を2車線道路の中央分離施設として開発するために,試験施工や実車衝突させた性能試験を3回行い,道路構造令や防護柵設置基準等の適用性を検討した結果を報告する. |
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