| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 二次元水理水質解析モデルの開発と緩衝帯機能の評価 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 水文・水資源学会2011年度研究発表会 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2011/08/30 ~ 2011/09/01 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 水利基盤チーム | 鵜木 啓二(UNOKI Keiji) |
| 水利基盤チーム | 中村 和正(NAKAMURA Kazumasa) |
| 水利基盤チーム | 古檜山 雅之(KOHIYAMA Masayuki) |
| 日本工営(株) | 小野寺 勝(ONODERA Masaru) |
| 日本工営(株) | 松村 明子(MATSUMURA Akiko) |
| 日本工営(株) | 山田 卓(YAMADA Taku) |
| 抄録 |
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| 牧草地は大型機械の踏圧により浸入能が低いため,降雨時に表面流が発生し,肥料等の水質負荷物質を直接的に河川や排水路へ流出させやすい。これに対して,排水路沿いに浸入能の高い緩衝帯を配置することで水質負荷を低減させる試みが検討されており,著者らは,この効果を定量的に評価するため,草地~緩衝林帯~排水路の水文・水質過程を表現可能な水理水質解析モデルを開発した。本稿では,この既開発のモデルについて水質解析部分の改良を行い,実測値の再現性について検証を行った。また,このモデルを用いて草地流域に河畔緩衝林帯を整備した場合の水質浄化効果を推測する計算を行った。 |
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