| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 北海道における法面緑化工法の追跡調査について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第２９回日本道路会議 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2011/11/01 ～ 2011/11/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地技術推進室 | 兵庫 利勇（HYOUGO Toshio） |
| 寒地技術推進室 | 前田 俊一（MAEDA Shunichi） |
| 寒地地盤チーム | 佐藤 厚子（SATOH Atsuko） |
| 抄録 |
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| NETISに登録されている法面緑化工法は、119技術（平成22年6月現在）あり、その内、建設発生材や現地発生土を活用したリサイクル型の法面緑化工法は36%（43技術）を占めている。また、北海道開発局で使用実績のあるNETIS登録の法面緑化工法は28技術あり、その内、上記のリサイクル型の法面緑化工法は57%（16技術）を占めている。そこで、本調査では、北海道開発局で使用割合の高いリサイクル型の法面緑化工法に注目し、緑化植物の生育状況について施工後の追跡調査を行った。具体的には、平成19年度から平成21年度までに北海道開発局が施工した84箇所（16技術）の法面を対象に調査を行い、データを取りまとめたので、その調査結果について報告する。 |
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