作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 環境都市稚内におけるラウンドアバウト導入に向けた検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第29回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/11/01 ~ 2011/11/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地交通チーム | 武本 東(TAKEMOTO Azuma) |
稚内市役所 | 相原 哲哉(AIHARA Tetuya) |
稚内市役所 | 北浜 宣治(KITAHAMA Noriharu) |
抄録 |
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稚内市では、第4次総合計画において将来都市像を「人が行き交う環境都市わっかない」として、市の持つ資源を最大限に活用し、にぎわいのあるまちを創出して、まち全体を元気にする。また、自然エネルギーの活用を積極的に進めるとともに、地域社会全体で環境負荷の低減を図り、人と地球にやさしい環境都市を目指している。本稿では、市の環境都市宣言と駅周辺地区整備概要を述べるとともに、整備の一環として、環境負荷低減が期待できる平面交差部の制御方式であるラウンドアバウト化に向けた検討状況を報告した。ラウンドアバウトに改良することにより、環境負荷低減及び景観性向上に加えて、信号待ち削減や違反行動抑止が期待できることが分かった。 |
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