作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 改良土の温度を上昇させる中層混合処理工法の改良効果 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第29回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/11/01 ~ 2011/11/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地地盤チーム | 橋本 聖(HASHIMOTO Hijiri) |
寒地地盤チーム | 西本 聡(NISHIMOTO Satoshi) |
寒地地盤チーム | 林 宏親(HAYASHI Hirochika) |
抄録 |
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同一の泥炭地盤に対して、従来型のトレンチャー式撹拌工法(以降、従来工法)とこの工法に高温の蒸気とセメントスラリーを合流さえて原位置撹拌する新技術(ヒートソイル工法)による試験施工を実施した。[*] その結果、28日材齢において、従来工法に対するヒートソイル工法の強度は1.6倍、現場強度(quf/qul)と室内強度の比はquf/qul = 0.7(従来工法:quf/qul = 0.4)であり、ヒートソイル工法は室内目標強度を設定する際に現場強度に対する割増し(セメント添加量)を小さくでき、より経済的な施工が期待できることがわかった。 |
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