| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 直接基礎構造物の支持力照査方法について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第29回日本道路会議 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2011/11/01 ～ 2011/11/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 寒地地盤チーム | 福島 宏文（FUKUSHIMA Hirofumi） |
| 寒地地盤チーム | 西本 聡（NISHIMOTO Satoshi） |
| 寒地地盤チーム | 冨澤 幸一（TOMISAWA Kouichi） |
| 抄録 |
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| 各種設計基準類で導入が進んでいる性能規定型設計は，より適正な設計条件設定を要求する傾向にあり，設計条件を得る地質調査には，設計手法に即した調査が求められる．そのため，これまで以上に，地質調査の信頼性の重要度が高くなっている．本報では，以上をふまえ，直接基礎構造物の調査・設計・施工にかかる留意点を考察の上，一連の流れをフロー図として整理し，以下の提案を行った．[*]1)直接基礎の設計に際しては，地盤定数（c、 φ）の推定精度が構造諸元，建設コストに大きく影響することから，設計条件の適正な推定が求められる．[*]2)地盤調査および橋梁設計においては，地盤定数の調査手法および推定精度とその影響について資料整理を行い，相互に協議を行うことが求められる． |
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