| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 2車線道路における緩衝分離構造の開発 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第29回日本道路会議 |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2011/11/01 ~ 2011/11/02 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地交通チーム | 平澤 匡介(HISASAWA Masayuki) |
| 寒地交通チーム | 武本 東(TAKEMOTO Azuma) |
| 寒地交通チーム | 渡邊 政義(WATANABE Masayoshi) |
| 東京製綱株式会社 | 山口健悟(YAMAGUCHI Kengo) |
| 抄録 |
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| 中央分離帯がない2車線道路では、限られた空間を対向車両が近接して走行するために、正面衝突による死亡事故が起きやすい。道路構造令では、中央分離帯の設置が特例として認められているが、拡幅等の費用が高額なため、設置は限られている。本稿は、2車線道路の中央分離施設として緩衝機能や設置コストに優れた防護柵を開発するために、ワイヤーロープ式防護柵に実車を衝突させた性能確認試験の結果を報告する。 |
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