| 作成年度 | 2006年度 |
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| 論文名 | 北海道におけるドライブ観光の可能性と課題 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第33回土木計画学研究発表会(春大会) |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2006/06/11 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 国土交通省北海道開発局建設部道路計画課 | 和泉 昌裕(IZUMI Akihiro) |
| 国土交通省北海道開発局建設部道路計画課 | 田村 桂一(TAMURA Keiichi) |
| 地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
| 有限責任中間法人シーニックバイウェイ支援センター | 原 文宏(HARA Fumihiro) |
| 抄録 |
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| 北海道は、経済成長とともに増大が見込まれる東アジア圏内の海外旅行者の受け入れ先として、東アジア圏にはない季節差,気候差、風土,風采,植生、文化,食物などを固有の資源を有している。この北海道特有の優位性を生かし、東アジア圏からの観光客に対して魅力ある旅を提案するとともに、北海道内の外国人観光客の受け皿としての環境整備が急務となっている。[*] このため、北海道を訪れる外国人観光客に対して魅力ある旅の提案のひとつとして、今後、増大が見込まれる外国人の個人型観光の受け皿として自らレンタカーを運転して北海道内を巡るドライブ観光に関する可能性と交通環境等社会資本の課題を検証し、北海道における新たな政策展開のための基礎的な調査を行ったのでその結果について報告した。 |
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