作成年度 | 2006年度 |
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論文名 | ドライバーの行動変化からみた冬期の視界と路面情報の表現方法について |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | ゆきみらい研究発表会 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2007/02/01 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
地域景観ユニット | 松島 哲朗(MATSUSHIMA Tetsurou) |
地域景観ユニット | 加治屋 安彦(KAJIYA Yasuhiko) |
(株)シー・イー・サービス | 星野 洋(HOSHINO Hiroshi) |
抄録 |
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積雪寒冷地である北海道の道路は、冬期間には吹雪による視界不良や、路面凍結、さらには近年のツルツル路面の発生など、道路の状況は気象状況はもとより交通状況によっても刻々と変化する。これら冬期に道路状況の変化が運転に与える影響は大きく、積雪寒冷地では道路気象状況について、適切な情報提供が欠かせない地域である。また、この際、伝える情報を適切に表現することにより、道路利用者が自らの判断で、より適切な且つ安全な交通行動の変化を行うことが可能となると考える。このような背景を踏まえ、情報提供を行う道路状況のうち、特に重要と考えられる路面と視界状況について、その表現方法の違いによる道路利用者の交通行動を調査した。本稿では、北海道道路情報総合案内サイト「北の道ナビ」(図-1)において行ったユーザーアンケート調査の結果から、適切な情報提供を行うことによる道路利用者の行動変化について報告する。 |
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