| 作成年度 | 2008年度 |
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| 論文名 | のり面構造の工夫と岩盤への木本緑化による雪崩対策のり面の設計・施工 |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第24回寒地技術シンポジウム |
| 誌名(No./号数) | |
| 発表年月日 | 2008/11/27 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 道央支所 | 横山 博之(YOKOYAMA Hiroyuki) |
| 地域景観ユニット | 松田 泰明(MATSUDA Yasuaki) |
| 網走開発建設部興部道路事務所 | 新岡 勝彦(NIIOKA Katsuhiko) |
| 抄録 |
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| 平成16 年度に実施した、「雪崩予防柵に頼らずに雪崩予防対策を実施した工事例」について報告する。この工事では雪崩が発生しづらい斜面構造とした上で、岩盤を含む斜面に「苗木設置吹付工」と「植栽工」および「播種工」という3 種類の工法で積極的に木本緑化を行い施工後3 年半が経過したが雪崩発生は確認されていない。本報文では、今回採用した「雪崩予防と沿道景観を考慮した切土のり面設計の考え方」と、「本現場における3年半の緑化状況の変化と現在の状況」を報告すると共に、雪崩危険度を考慮した積雪寒冷地におけるより適切な切土のり面設計のあり方についても論じる |
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