| 作成年度 | 2011年度 |
|---|---|
| 論文名 | 繰り返し重錘落下を受ける実規模 RC 桁の耐衝撃挙動に関する数値解析手法の適用性について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | コンクリート工学年次大会2011（大阪） |
| 誌名（No./号数） | コンクリート工学年次論文集 Vol.33 （CD-R） |
| 発表年月日 | 2011/07/12 ～ 2011/07/14 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
|---|---|
| 札幌市役所 | 玉木美帆（TAMAKI Miho） |
| 室蘭工業大学大学院 | 岸 徳光（KISHI Norimitsu） |
| 寒地構造チーム | 今野 久志（KONNO Hisashi） |
| 三井住友建設㈱技術研究所 | 三上 浩（MIKAMI Hiroshi） |
| 抄録 |
|---|
| 本研究では，繰り返し衝撃荷重を受ける実規模 RC 桁の耐衝撃挙動を適切に評価可能な数値解析手法を確立することを目的に，合入力エネルギーが等しい条件下で重錘落下高さおよび載荷回数の異なる 3 体の RC 桁を対象に数値解析を行い，実験結果と比較することによりその妥当性を検討した。検討の結果，提案の解析手法を用いることにより，1) 繰り返し載荷を受ける実規模 RC 桁の重錘衝撃力，支点反力波形およびひび割れ分布性状は概ね再現可能であること，2) 載荷点変位は精度よく再現可能であること，3) 繰り返し載荷時の残留変位等損傷程度を適切に評価可能であることが明らかとなった。 |
| このサイトで提供される情報には、ＰＤＦファイルが使われています。ＰＤＦファイルをご覧頂くにはAdobeReaderが必要です、「Get AdobeReader」をクリックしてダウンロードしてください。 |  |
