作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 積雪寒冷地におけるAs舗装の理論的設計方法に関する検討 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第29回日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/11/01 ~ 2011/11/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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寒地道路保全チーム | 安倍 隆二(ABE Ryuji) |
寒地道路保全チーム | 熊谷 政行(KUMAGAI Masayuki) |
寒地道路保全チーム | 丸山 記美雄(MARUYAMA Kimio) |
抄録 |
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積雪寒冷地において多層弾性理論を用いたアスファルト舗装の理論的設計方法を検討する場合、舗装各層の凍結融解や凍上の影響を考慮するため、一般地域とは異なる設計条件となる。また、使用材料についても、北海道では積雪寒冷地用のアスファルト(80-100)を使用していることや、下層路盤及び凍上抑制層についても積雪寒冷地独自の材料規格があり、一般地域とは異なる材料を使用している。本報告は、室内試験や試験施工の調査結果を基にアスファルト舗装の理論的設計方法の設計条件について検討したものである。 |
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