| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 積雪寒冷地における打継ぎ補修コンクリートの付着性能について |
| 論文名(和訳) | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 平成23年度全国大会第66回年次学術講演会 |
| 誌名(No./号数) | 第66回年次学術講演会講演概要集 |
| 発表年月日 | 2011/09/07 ~ 2011/09/09 |
| 所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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| 寒地構造チーム | 宮川 智史(MIYAGAWA Satoshi) |
| 寒地構造チーム | 三田村 浩(MITAMURA Hiroshi) |
| 寒地構造チーム | 西 弘明(NISHI Hiroaki) |
| 抄録 |
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| 北海道の既設橋梁の多くはまもなく耐用年数と言われる 50 年を迎えようとしている.これらの多くは、コンクリートの劣化が進行し、何らかの対策が余儀なくされている状況であり、今後コンクリート構造物の部分的な補修・補強が増大することが予想される.しかし、補修・補強後において打継ぎコンクリートが剥離・剥落する事例が多く、打継ぎ境界面の健全性が問題となっている.また既往の研究において、コンクリート補修時の打継ぎ境界面のはつり工法の妥当性は検証しているが、積雪寒冷地における打継ぎ境界面の影響をどのように受けるのかは現在でも検証されていない.本研究では、凍結融解時においてコンクリートの打継ぎ境界面の付着性能に与える影響を実験検証し、はつり工法の妥当性について検討した. |
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