| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 苫小牧港西港区における長周期波対策工に関する現地観測 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第58回海岸工学講演会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2011/11/09 ～ 2011/11/11 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 北海道開発局 室蘭開発建設部 | 松野 健（MATSUNO Ken） |
| 北海道開発局 室蘭開発建設部 | 矢野 隆博（YANO Takahiro） |
| 日本データサービス（株） | 葛西 弘行（KASAI Hiroyuki） |
| 寒冷沿岸域チーム | 山本 泰司（YAMAMOTO Yasuji） |
| 京都大学 | 平石 哲也（HIRAISHI Tetsuya） |
| 室蘭工業大学 | 木村 克俊（KIMURA Katsutoshi） |
| 抄録 |
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| 苫小牧港西港区では、近年、長周期波の影響による船体動揺により係留船舶の荷役障害（中断・延長）、係留索切断、タグボートによる押さえつけが必要となるなどの障害が発生し、利用に支障を来している．そこで、荷役障害等の低減を目的として、東防波堤背後の未利用水面に長周期波の反射波低減が可能な吸収層を持った対策工を計画し、2008年度より施工を開始した。本研究では、波浪観測結果をもとに長周期波対策工の長周期波高低減効果を明らかにした。 |
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