| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 北海道の農業水利施設における小水力発電の賦存量と発電原価の試算 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第60回農業農村工学会北海道支部研究発表会 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2011/10/11 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 水利基盤チーム | 須藤 勇二（SUTOH Yuuji） |
| 水利基盤チーム | 中村 和正（NAKAMURA Kazumasa） |
| 北海道開発局帯広開発建設部 | 川辺 明子（KAWABE Akiko） |
| （株）ドーコン | 樺沢 雅之（KABASAWA Masayuki） |
| （株）ドーコン | 伊藤 勉（ITO Tsutomu） |
| （株）ドーコン | 舘山 留男（TATEYAMA Tomeo） |
| 抄録 |
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| 北海道内の農業水利施設を対象に、小水力発電の賦存量および発電原価の推定を行った。その結果、年間発電可能量の平均は、農業用ダム１か所あたり456MWh、１万ha規模の開水路の灌漑システム１地区あたり388MWh・パイプライン灌漑システム１地区あたり3、643MWhとなった。また、概ねの発電原価は、有効落差によりばらつきはあるものの、ダムで22～52円/kWh、開水路で41～136円/kWh、パイプラインで13～67円/kWhとなった。 |
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