| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | サイト概念モデルによるリスク評価事例を基にした入力要素分析 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第29回日本道路会議 |
| 誌名（No./号数） | 第29回日本道路会議論文集 |
| 発表年月日 | 2011/11/02 ～ 2011/12/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 防災地質チーム | 田本 修一（TAMOTO Shuichi） |
| 防災地質チーム | 井上 豊基（INOUE Toyoki） |
| 防災地質チーム | 伊東 佳彦（ITO Yosihiko） |
| 抄録 |
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| 本研究では、リスク評価・対策選定マニュアルの作成を目的に、溶出リスクの決定要因の検討を行うため、北海道内の道路建設現場をモデルケースとして、重金属リスク評価モデルを構築し、既存解析コードを用いて入力パラメータの感度解析を実施した。その結果、リスク評価モデルによる入力要素の感度分析から当該現場において、盛土材（ずり）から溶出するヒ素による周辺環境への影響は小さいことが判断された。主な理由として、表層付近に吸着性の高い地盤が分布しているためと考えられた。 |
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