| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 斜面監視に用いる微小電位観測マニュアル(案)について |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | 第29回日本道路会議 |
| 誌名（No./号数） | |
| 発表年月日 | 2011/11/01 ～ 2011/11/02 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 防災地質チーム | 日下部 祐基（KUSAKABE Yuuki） |
| 防災地質チーム | 伊東 佳彦（ITO Yosihiko） |
| 防災地質チーム | 宍戸 政仁（SHISHIDO Masahito） |
| (株)フジタ | 村山 秀幸（MURAYAMA Hideyuki） |
| 抄録 |
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| 岩盤斜面崩壊は前兆現象が把握しにくく発生時の挙動も急なため、詳細な調査・計測事例が少なくそのメカニズムの解明や予測技術が十分に進展していない。本研究では、岩石や地盤の破壊に先行して発生する微小な電位変化の観測に基づく斜面監視法に関する研究を進めてきた。ここでは、約10年間の各種の実験と観測結果から得られた知見を微小電位観測マニュアル（案）として取りまとめたので、その概要を報告する。 |
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