作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 火山灰を用いた自然由来重金属の溶出対策に関するカラム試験 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 第29回 日本道路会議 |
誌名(No./号数) | |
発表年月日 | 2011/11/01 ~ 2011/11/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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道北支所 | 葛西 隆廣(KASAI Takahiro) |
防災地質チーム | 田本 修一(TAMOTO Shuichi) |
道東支所 | 宮本 修司(MIYAMOTO Syuuji) |
道東支所 | 佐藤 博知(SATOH Hirotomo) |
防災地質チーム | 井上 豊基(INOUE Toyoki) |
防災地質チーム | 伊東 佳彦(ITO Yosihiko) |
抄録 |
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重金属類を含有する掘削ずりの処理は遮水シートによる封じ込め対策が主体であるが、多大なコストを要するため、低コストでの処理法が求められている。筆者らは、多量に発生する掘削ずりを低コストで処理するため、重金属類を現地発生土に吸着させる手法について調査研究を行っている。本報告では、屋外カラム試験を行い、降雨傾向の違いが溶出量に与える影響、及び現場付近で採取した火山灰による重金属類の吸着効果について報告する。 |
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