| 作成年度 | 2011年度 |
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| 論文名 | 頭首工における魚道施設の機能評価 |
| 論文名（和訳） | |
| 論文副題 | |
| 発表会 | |
| 誌名（No./号数） | 農業土木北海道 |
| 発表年月日 | 2012/03/31 |
| 所属研究室／機関名 | 著者名（英名） |
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| 旭川開発建設部旭川農業事務所 | 鈴村 淳（SUZUMURA Atushi） |
| 旭川開発建設部旭川農業事務所 | 竹矢 俊一（TAKEYA Shunichi） |
| 水利基盤チーム | 須藤 勇二（SUTOH Yuuji） |
| 水利基盤チーム | 伊藤 暢男（ITO Nobuo） |
| 抄録 |
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| 国営かんがい排水事業「ぴっぷ地区」では石狩川支流の愛別川にある愛別川頭首工の改築に併せて魚道を設置した。改築直後の平成20～21年度の機能調査では、魚道呑口部の越流堰による水面落差と越流流速及び斜路部の流速の実測値や採捕調査から、魚道が必要な機能を有していることを確認した。平成22～23年度には、この越流堰の下流側水位を土のうと玉石で堰上げし、越流堰の上下流の水位差の軽減を試みた。その結果、より遡上しやすい流れになる可能性が示唆された。 |
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