作成年度 | 2011年度 |
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論文名 | 吹雪捕捉溝による吹雪対策 |
論文名(和訳) | |
論文副題 | |
発表会 | 寒地技術シンポジウム |
誌名(No./号数) | 寒地技術論文報告集 |
発表年月日 | 2011/11/30 ~ 2011/12/02 |
所属研究室/機関名 | 著者名(英名) |
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雪氷チーム | 松澤 勝(MATSUZAWA Masaru) |
雪氷チーム | 金子 学(KANEKO Manabu) |
雪氷チーム | 渡邊 崇史(WATANABE Takashi) |
寒地機械技術チーム | 山崎 貴志(YAMAZAKI Takashi) |
抄録 |
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道路の吹雪対策の基本は、風上から道路に飛来する飛雪の量を抑えることである。[*]北海道で良く用いられている吹き止め柵は、主に風上に雪をためることを目的としている。また、柵の近くに雪がたまるため雪で埋まりやすい。そこで、本研究では吹き止め柵の性能向上を図るため、吹雪粒子を捕捉する溝(吹雪捕捉溝)を補助対策として併用する手法について風洞実験と現地実験により検討を行なった。その結果、吹雪捕捉溝を併用することで防雪効果が向上することが確認された。 |
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